TIP Weeks の成り立ち
TIP Weeks の成り立ち
TIP = Tokai university
Intellectual property education
Project
東海大学が2001年度から2004年度に特許庁の委託研究としてスタートしました。
本園でも2004年度から本格的に知的財産教育に取り組み、2005年度からTIP Weeksとして現在の創造性教育へと移行していきました。
クラスや学年にとらわれず、子どもが任意に選んだグループで活動を行います。
日々の教育活動を基に、さらに発展的な経験や体験ができるような内容を、子どもたちに提供し、共に活動を創り上げる場と位置付けています。
一人一人の創造性や自己効力感、社会性を継続的に達成できるように図りながら実施しています。
毎年11月(1か月間)
毎年11月(1か月間)
時間:10:20~11:30 約1時間10分程度
年中・年長:縦割り保育(2学年混合)
年中・年長:縦割り保育(2学年混合)
4つのテーマに分かれて活動(★のテーマは毎年変わります)。
『レッツ・サイエンス』
・動く(動力)おもちゃづくりをとおして、ものづくりを楽しむ。
・様々な《動く(動力)》にであい、アイデアや工夫をこらしてOnly one carを作る。
『お話』
・自分の思いを絵や言葉で表現する。(絵本の多様性に触れる)
・友だちと一緒におはなしを作る喜びを味わう。
『おどろう!』
・ダンスを通して友だち・自分を認め合う力を育む
・音に合わせて体を動かし表現する楽しさを味わう
★『毎年変わるグループ』
・子どもたちの1学期の活動の様子からテーマ(グループ)を決定する